桜田前五輪相の失言


今度は、桜田前五輪相の失言が物議をかもしている。

これについてもネット上でかなりの論争がされているが、個人的には丸山議員の
発言などよりずっと問題は小さいと思う。批判されても仕方のない発言だとは思
うが、野党の糾弾の仕方はちょっと過剰反応のように思えたし、擁護する人たち
の気持ちもわからなくはない。少子化が深刻な問題であることは確かなのだ。

だけどこれ、上から目線ではなくお願いベースだからいい、というものではない。
3年前の大阪の校長発言と同じで、主旨が正論かどうかが問題なのでもない。

この問題についていろいろな人が発言しているが、自分としてはぜんじろう氏の
「子供を3人以上産むよう言ってくる舅・姑がいたら、結婚そのものをしたがら
なくなるんじゃないか」という意見が一番しっくりした。

どこかの掲示板では、「竹やりでB-29を落とせ、と言っているようなものだ」と
言っている人もいた。

なぜ少子化が進んでいるかは、経済的、社会情勢的な問題が複雑にからんで解決
が難しくなっているのだが、桜田氏もせめて、

「ここにいる皆さんの子供たち、孫たちに対しては、3人以上子供を作ってほし
いが何が問題で作れないのかを聞いて、お金が足りないなら援助してあげて、育
児にあてる時間が足りないなら育児をかわってあげるなどして、3人以上子供が
もてるように協力してあげてほしい。」

これなら賞賛こそされ誰にも批判されるようなことはなかっただろう。


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